深温×子宮美人ヨガセミナー

私の職場では、たびたびセミナーなどを開くことがあるのですが、
今回は宇原理沙先生にセミナーを依頼しました。

テーマは、
「深温×子宮美人ヨガセミナー」
です。
個人的に、
ウェメンズヘルス分野は勉強不足で、

改めて学ぶこともなかったので、

非常に助かりました。

「学び」と「気づき」をいくつかご紹介します。
男性の私が驚いたこと
・生理のたびに、紙コップ一杯分の血が出ている

・子宮を握りつぶされる様な痛みがある(人によっては)

・腸の環境が、生理痛を左右する(便秘で子宮が押しつぶされる、腸内低体温による血流不全etc)

これが毎月来るとは、なかなか堪え難いものと想像されますよね!

男性諸君!

女性には優しくしましょうね!笑

低体温のデメリット

・体温が1℃下がると基礎代謝が13%低下する

・免疫が低下し、風邪をひきやすくなる

・低体温による子宮組織周囲の疼痛物質の貯留

体温低下が悪さをすることは多いみたいですね。

明日から出来ること

1真水を2リットル飲む(または白湯)
→全身の化学反応を促進するとのことです。何をするにも、「代謝」は人間の最も重要な機能の一つですからねぇ~。

2ヨガ
→骨盤底筋群の弛緩、股関節の柔軟性の向上を図り、子宮組織への負担を軽減していきます。

3オーガニックナプキンの使用
→市販の紙ナプキンによる過剰な水分摂取を防ぎ、使用中のナプキンの冷えによる低体温を防ぐ(吸収ポリマーが無いもの)

4四つ這いで掃除をしよう!
→普段の生活では、四つ這いになることは少なるため、股関節の柔軟性が低下しやすくなります。これは股関節や骨盤底筋群の過緊張の改善になりますね。
和式便器を積極的に使用することを重要とのことです。

5お腹が減ったらオーガニック食品
→白砂糖を減らし、オーガニック食品を摂取し、食物繊維の多いものや葉酸や鉄分などが入ったドライフルーツなどの摂取が望ましいとのことです。

6オメガ3を取りましょう!
→血流の粘性や血管壁の柔軟性を左右するオメガ系の脂肪酸。腸内環境を整えるにはオメガ6ではなく、オメガ3を摂取しましょう。亜麻仁油を食事にスプーン一杯入れるだけでも効果があるそうです。

最後に

まだまだ宇原先生の講義の中では、たくさんのお話を聞かせて頂きました。

物理療法も使用し、

 

ヨガを行い、

「体感してもらって学べる!」

そんな飽きないセミナーでした。

非常に満足できるものとなりました。

宇原先生の施術を受けたい方やセミナー依頼をしたい方などは、

https://ameblo.jp/naturallife29/entry-12381729566.html

をチェックしてみて下さい。

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