フィジオ(Physio)=理学療法
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フィット(Fit)=フィットネス、スポーツ
をコンセプトに
理学療法士、ピラティスインストラクター、スポーツトレーナーである
しがない理学療法士が、理学療法とフィットネスの架け橋となれるよう、
主に若手セラピスト向けに、
リハビリ、治療技術、トレーニングなどの情報を
自己研鑽も兼ねて発信していきます。
はじめに、
筆者の自己紹介をさせてもらうと、
小学生から社会人になった今までサッカーに勤しみ、
高校卒業後に一般企業で働いたものの、
目標のない鬱屈した日々を過ごしていました。
ふと、
入社後のオリエンテーションの時に、会社の社長が話していた、
「人生の1/3は睡眠、残りの1/3は仕事で、そして最後に残った1/3がプライベートな時間です」
「せっかくなら、仕事の時間も楽しく過ごし、睡眠以外の2/3の人生を謳歌しましょう!」
という言葉が引き金となり、
「仕事を楽しい時間にしたい!」という気持ちに思い馳せていました。
そして、
「昔から運動やスポーツをしているときだけ、なぜかストレスが発散される」
という抽象的かつ漠然とした想いで、
一念発起し、理学療法士の世界へ足を踏み入れました。
(奇しくも、社員に向けて会社で楽しく過ごして欲しいと願って社長が放った言葉が、私のバイブスを刺激し、仕事を辞めるという形になってしまったのは、なんだか申し訳ない気持ちです)
(良い会社だったのですが…)
(んが、今では後悔なく楽しく仕事をさせていただいています!)
資格取得後、病院に勤務し、
急性期、回復期、維持期、外来と、
さまざまな領域で、酸いも甘いも経験し、
今では、前病院を退職し、縁あって現在では、デイサービスで働いている次第でございます。
いやはや、今まで、博識の高い先輩の指導を受けたり、セミナーや研修も行きまくった結果、
「理学療法士」というものは、
もっと「外の世界(病院以外の現場)で活躍したほうがいい!!」
(デカツヤクシタホウガイイ…シタホウガイイ…ガイイ…)
とやまびこが帰ってきそうなくらい大声で叫んでしまいそうになります。
(決して、病院で働くPTをディスっているわけではないですよ?)
(優秀な先生は、どこで働いていたって優秀に変わりはないということです)
実際に、
スポーツトレーナー活動やパーソナルトレーニングやピラティスなどのフィットネス活動を経験すると、
「皆さん、理学療法士は思っているより利用価値ありますよ?」
と嘆きたくなる気持ちもわかる方はわかると思います。
なので、「理学療法」×「フィットネス」の架け橋となりたいと、
オオゴトを口にしている若輩者です。
またどっかの「なにエモン」や「なにメンタリスト」などが、
「OUTPUTは最大のINPUTだ!」
と言っていたので、非常に共感できるため、
「OUTPUTによる知識の最大化を図る」
という意味も込めて、
これから情報発信をしてきたいと思います。
皆さんお手柔らかにお願いいたします。
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